施工ダイアリー
古民家の床をアップデート。ポリフレークで仕上げる快適空間
こちらは、古民家の床面にポリフレーク仕上げを施した施工事例です。
築年数のある建物において、床の劣化や粉塵対策といった実用的な課題を解決しながらも、
内装の雰囲気を損なわない落ち着いたトーンで、美しく一新しました。
ポリフレークは、エポキシやポリアスパラギン酸エステル系樹脂の中に特殊なカラー粒子(フレーク)を撒き、
トップコートで封じ込めることで高い耐摩耗性・防塵性・防水性を持った床仕上げが可能です。
特に今回のように「既存の空間に新しい価値を加えたい」「リノベーションしながらも味わいを残したい」
といったニーズにぴったりな施工方法です。
ポリフレークはこんな方におすすめです
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古民家や倉庫、店舗の床を清潔感のある仕上げに変えたい方
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劣化した土間やコンクリートを削らずにリメイクしたい方
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見た目と機能性を両立させたいリノベーション案件に
味のある柱や木壁と調和しながら、清潔でモダンな床を実現。
「古さを活かして快適に暮らす」ためのご提案として、ぜひご活用ください。