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夏の思い出前半戦

こんにちは。
米田のブログのターン。

大人の夏休み(お盆)が終わっちゃいましたね。
世間的には依然夏真っ盛りですが、
お盆が終わると8月も後半戦。時期に夏が終わってしまうんだなとノスタルジックな気持ちになります。

今回はお盆前も含めて私の夏前半戦を紹介します。

実はお盆前にほぼ初めて同期の久保田さんと越さんと飲みに行くというイベントが勃発しました。
詳しくはカントリーベース側のブログでも取り上げられてます。

こういった書き方をすると実は不仲なのかと思われますが、
久保田さんも越さんも仲良しだと思っています(たぶん
どちらか片方と食事やお酒を飲むことはありましたが、なぜか3人揃うことがなかったという不思議な世界
それぞれ年齢の差はありますが、社歴的に先輩でも後輩でもないフラットな関係として貴重な存在だと思っています。

とりあえず久保田さんはお酒を飲むとタコみたいに赤くなります。
とりあえず越さんはお酒を飲もうが飲まなくてもが声でかいです。

詳しくは越さんのブログにて!

またお盆前には自分の社会人人生において一つの転機とも言える出来事がありました。

単独での海外出張
単身で海外へ行くのは20歳の頃以来でした。
あの頃の右も左もわからずびびっていた時に比べると随分と気持ちに余裕が持てました。
年を取ったら人間それなりに成長するんだなとすこしだけクスっときました。

今回は今年スタートしたカントリーベースコリアのお仕事でデザインコンクリート研修と現場に行ってきました。

外の風景は都市部なんかはどこも似たり寄ったりの部分がありますが、
見渡す一面ハングル文字で異世界感があります。

それでもやる事は普段やっている事と同じで
日本と同じようにデザインコンクリート研修をやるだけ、
面白いことに、日本でも韓国でもみんな躓くところは同じですし、
韓国語の現場用語は発音が日本語とほぼ同じでそのまま通じます。
※下地なんて単語はそのまま「したじ」で伝わります。


もちろん専門用語や工法の解説などのテクニカルな話や、
間違った意味でとらえて欲しくないときは動画や絵などの言語ではない方法で伝える方が圧倒的に伝わりやすいです。

伝える時に取るべき手段に関して考えさせられました。

閑話休題


この写真はテイクアウトのコーヒーが缶に詰めてくれるスタイルで
何だかオシャレだったので一人テンションが上がっています。
※中に氷いっぱい入ってます。

視覚的なコーヒー感はなくなるかもですが、何気にこのスタイル日本でもウケそうだと思ってます。

そして韓国でのデザインコンクリート研修が終わったあとは
実際に動いている現場で下地作りをしていました。

平屋の建物全面にひたすらSoiのベースコートとメッシュを施工してました。

そして合間のお昼休みに現場の皆でトンカツ食べにいきました。
現場での休憩の文化や、一緒にご飯食べに行くのは世界共通ですね。
ちなみに韓国滞在中一番日本テイストな味付けでした。

そんなこんなで6日間無事に快適に過ごすことができました。

早朝の空港に通じる道を通りながらとても数日を振り返り、長いような短い滞在でした。

今回使用した仁川空港ですが、
空港までに長い橋を渡って海を跨ぎ空港のエリアに辿り着きます。
真夏で暑い中の作業も大変でしたが、帰る頃にはいい経験だったと清々しい気持ちで帰ることができました。


早朝に無事日本に戻ったのでその後は元気に出勤しました!!!
※本当はきちんとお休み頂きました。ありがとうございます。

いつもより長くなりましたが、
本当に濃い夏の前半戦を過ごすことができました。

韓国でも反響があるデザインコンクリート研修ですが、
日本のデザインコンクリート研修も大人気です。

10月分はまだ少し枠がありますが、多くのお問い合わせ頂いております。
少しでも気になっている方はこちらからお早めにどうぞ

Yoneda