縄県で防水塗装業を営む職人様の事務所外壁に、デザインコンクリートと塗り壁を組み合わせた施工を行いました。

1階部分には、本物の石積みのような風合いを表現した「デザインコンクリート」を採用。ひとつひとつの石模様を職人の手作業で仕上げ、立体感と重厚感を演出しています。温かみのある色味が南国らしい建物の個性をより際立たせています。

2階部分には、滑らかな表情が魅力の「塗り壁仕上げ」。陰影がやわらかく光を受け止め、落ち着いた雰囲気に仕上がりました。シンプルながらも上質な印象を与える仕上がりです。

職人様のこだわりと、弊社左官技術の融合によって、地域に根ざした“見せる事務所”が完成しました。