こんにちは。
先日、ヤマダタッケングループの忘年会となる2024年 Farewell Party に参加させていただきました!
普段なかなかお会いする機会の少ない方々とも、年に一度こうして顔を合わせられるこの場は本当に貴重な時間ですね。交流を深めたり1年を振り返ったりする良い機会となりました。
協力業者の皆さんも交えて!こうして見るとすごい人数ですね💦
スタッフだけでもなかなかの人数です。
そして、恒例の年間MVP発表!
今年のMVPは、なんと2度目の受賞となる 越さん !
全国どこでも飛び回っていたなぁ、会社にいると元気な声が聞こえてきたなぁ、など、越さんの活躍は誰もが認めるところ。今年のMVPはドジャースの大谷選手のように満票でも不思議ではない、だれもが納得のMVPでしたね!おめでとう!
それにしても、またしてもMVPは女性の受賞となり、これでなんと 9年連続・・・位かと。
男性陣、そろそろ本気を出す時期かも…!?来年の巻き返しを期待しています!
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そして短い秋が過ぎ(秋あったっけ??)すっかり寒くなってきました。
北陸に住んでいると、「次に晴れるのはいつ?」と思わずつぶやきたくなるくらい、雨続きの天気予報が続いています。週間天気を見てもなかなか晴れマークが見当たらず、個人的にはちょっと憂鬱な季節です。
寒さで身体のあちこちが痛くなるのも辛い時期ですが、その一方でクリスマスや年末など、楽しいイベントも待っていますよね。心と身体のバランスをうまく取りながら、この季節を乗り切っていきたいものです。
冬の天気と工事の明暗
舶来土建では全国で外壁左官工事やデザインコンクリートの施工を手がけています。そのため、天気予報をチェックするのが日課になっています。特に外部工事が多いので、雨や雪の影響を受けやすいんです。
さて、12月に入り、日本海側と太平洋側で天気の差がくっきりと出てきましたね。日本海側は雨や雪ばかりですが、太平洋側では連日晴れの日が続いていて、なかなか雨予報が出ません。
うーん、正直、羨ましいです!
夏の終わりから秋にかけては、太平洋側も雨続きだったので「お互いさま」と思っていましたが、今は逆転。太平洋側では順調に工事が進んでいる一方、日本海側では気温の低下とともに工事が一時中断するエリアも出てきました。
こればかりは日本の地形と気候の特性なので、仲良く付き合っていくしかありませんね。
日本の気候の面白さ
日本は南北に長く、中央には山脈が連なる独特の地形を持っています。この地形と季節風の影響で、日本海側と太平洋側では冬も夏も気候に大きな違いがあります。
冬の天気
日本海側
冬になると、シベリアから冷たい北西の風が吹きます。この風が日本海を渡る間に海水からたっぷり水分を吸収し、山脈にぶつかって雪や雨を降らせます。そのため、日本海側は雪が多い冬になることがほとんど。寒さが厳しい日には、温泉にでも浸かりたくなりますね~。
太平洋側
一方、山を越えた風は水分を落として乾いた状態になり、太平洋側に到達します。そのため、冬は晴れの日が多く、空気もカラッとしているのが特徴です。冬場でも洗濯物がよく乾くのは嬉しいポイントですね。
夏の天気
太平洋側
夏は南東から湿った風が運ばれてくるため、梅雨や台風の時期には雨がたくさん降ります。特に南の地域では雨量が多く、緑が生き生きとして見えます。
日本海側
一方、日本海側の夏は太平洋側より晴れる日が多い印象です。ただし、梅雨や台風の影響で雨が降ることもありますが、基本的には太陽が顔を出すことが多めです。
こうした天気の違いは、山脈が湿った空気の流れを遮ることや季節ごとの風向きの影響が大きいです。同じ日本なのに、地域によってこれほど気候が違うなんて、本当に面白いですよね。
この時期、ちょっぴり憂鬱になる日もありますが、気候の特徴を理解しながら、その土地ならではの楽しみを見つけて過ごしていきたいものです。