スタッフブログ
一番暑い時に行ってみたい場所
最近の湿度たっぷりの猛暑はかなり身体にジリジリ堪えますね。
クーラーのない部屋で毎晩耐えているIwamotoです。
息子の部屋も暑いのでエアコンも考えてはいますが何かリーズナブルで部屋を冷やす何かないかなと思ってましたが、近くのドンキホーテに行くと工事不要、電源入れてすぐ部屋を冷やす、暖房もみたいコト書いてある惹かれる文言の商品が目にとまったのではありますが、
やはり後ろには大きな排気ホースが。
やっぱそうね。
我が家の窓の形状から難しいので却下・・・残念。
🔥地球で一番暑い場所になぜか行ってみたくなる
2025年6月の日本はとんでもなく暑かった。
平年より2.34℃も高く、1898年以来の観測史上最高。
暑いのは大の苦手
しかしそのニュースを見ながら思った。
いや、ここ数年毎年思ってしまうのですが
「じゃあ、世界で一番暑い場所って、どんなところなんだろう?」
答えは──
アメリカ・カリフォルニア州の“デスバレー”。
1913年、ここで56.7℃という公式記録が観測された。
地球の「最も暑い場所」
ここ数年も54℃以上とか連発しています。
すぐに口の中が乾燥してしまって肌も赤くなってしまうようです。
でもなぜか惹かれる。行ってみたくなる。
命に関わるレベルの暑さ。
なのに、なぜか行ってみたくなる。
たぶん、「極限」に立ってみたいんだと思う。
普通じゃない景色。
火星みたいな地表。
何もないからこそ、心が静まるような場所。「この目で見て、この身体で感じてみたい。」
行くなら、どうやって?
実はデスバレー、意外と行きやすい。
車があれば。
- ラスベガスから約2時間半(約190km)
- ロサンゼルスからでも約4時間半(約400km)
カジノや大都市から、あっという間に地球の果てのような場所へ。
ラスベガスからグランドキャニオンまで車で5時間で行った経験あるので、何もない荒野を走る道中のワクワク感をまた味わいたい。
何もない道中が長いので人によってはかなり退屈とも言えますが。
夏はさすがに危険か、いや暑くなければ意味がない。
まだ行けてないけど
ただの観光じゃなく自然と向き合う旅として暑さのなかで自分自身の感覚を確かめてみたい。
暑さにうんざりしてるのに、
もっと暑い場所に惹かれるのって不思議。
きっとそれは、
日常の“外”を見たくなる本能ですね。
デスバレー。
地獄谷みたいな名前の付け方も最高です。
と、暑いけれど惹かれるここ数年の思いを書かせていただきました。
尚、それを抜きにして私が一番行きたい憧れの国は地中海に浮かぶ小国マルタ共和国です。
そんな猛暑真っ只中ではありますが、舶来土建、カントリーベースでも現場や作業、事務所内でも暑さに対する対策はしっかりしていきます。
【熱中症予防に関する取り組み】
2024年6月1日より、厚生労働省が定める「改正労働安全衛生規則」が施行され、職場における熱中症予防対策が一層強化されることとなりました。
当社ではこれまでも、外壁塗り壁工事やデザインコンクリートの現場において、特に夏季の熱中症対策を徹底してまいりましたが、今後はより一層の安全配慮を行う必要があります。
つきましては、お客様および関係各位に以下の点について、事前にご理解とご協力をお願い申し上げます。
【主な対応内容】
* 職人様の健康管理と安全確保のため、余裕をもった工期設定を行う場合がございます。
* 気温や湿度の状況により、一時的な作業中断やスケジュール変更・延長のご相談をさせていただく可能性がございます。
* 現場では、適切な休憩、水分・塩分補給、冷却設備の活用など、熱中症対策を最優先とした運営を行ってまいります。
お客様にはご不便をおかけすることもあるかと存じますが、すべての職人様が安全に作業を進めるための取り組みとして、何卒ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。
引き続き、安心・安全な現場環境づくりに努めてまいります。