スタッフブログ
下を向いて歩こう
こんにちは。
米田のブログもとい、アメリカでの研修報告のターンです。
前回の記事はこちら!
今回は下の目線で記事です!


皆さん気になりますよね?
本場アメリカの職人さん愛用のツール
デザインコンクリート(アメリカでいうデコレイティブコンクリート)施工の際に使われるツール傾向
・ラウンドごて(プールごて)
こての跡が付きにくく、またシェイプ(塗り付けたモルタルを寄せて形を作っていく作業)にうってつけ!
・小サイズのスタンプ
床面を広く施工するのは大きいものを使用しますが、壁の造形をされる場合は小回り重視で、手で持って取り回しのききやすいサイズの物を必ず持っていました
・あらゆるブラシ
もうそれトイレ掃除のブラシじゃない?と思うような形の物からスタンダードな大ブラシ、中ブラシ、使ったもん勝ちではないですが、個々のオリジナリティが溢れてました
・二又タイプの撹拌機
これ次のヒット間違いなし!みんなこのタイプの撹拌機でした。
自分も同じもの使っていますが、ダマになりにくく、なおかつパワーあります。個人的にかなりおすすめアイテムです

基礎巾木にあたる場所
これ造形です。というかあえて目地を入れてそれっぽく魅せていました。
造形したとわかったポイントは目地が最後まで入っていない部分があったり、
割り付けがシンデラフィットすぎる(石と石隙間がほぼない=一度満遍なく塗ってから目地を切った証拠とも言える)部分からも
造形したと判断できた要素でした。
ただ造形かどうかなんて関係なく、ただフラットに塗るのではなく、目地割りをして遊び心を持たせたんだなーと思える仕上げでした。

こちらは本物のレンガですが、
こんな積み方ありなの???と言いたくなる傾き具合
アプローチとの素材合わせが統一感を出してくれていい感じですよね。
「アプローチと基礎部分、デザインを合わせるとまとまりが出ます」とそのまま提案できそうないい雰囲気でした。

そしてついに見つけました。
動物の足跡スタンプ!
生コン打設して猫が通るのを待つ「猫待ち」なる儀式が巷にあるやらないやらと噂に聞いた事がありますが
そんな待ち時間は不要!
最高に遊び心のあるスタンプを見つけられました。
※これがスタンプの理由ですが、ほぼすべての入り口に向かって同様の足跡がありました。
計算しつくされた配置だったのでスタンプだと判断しています。

その辺のコンクリート床
え?目地切りすぎやん?と思うかもしれません。
大判タイルよろしくとも言えるような大振りな割り付けもいいですが、
この画像よく見るとエキスパンタイと同じ幅でシビ鏝で入れたような幅広く深い目地が入っています。
伸縮目地は機能的にも必要なものですが、
それを目立たせないかつデザインとして魅せるためにあえて広く、深く目地を入れている部分は機能的かつお洒落でした。

米
田
何だか目地の形で歓迎されているような気がしました。
ありがとうアメリカ
Yoneda