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お客様満足のために【舶来土建2期最終日】

早いもので舶来土建は2期目が終了します。

今期も施工協力頂いている職人さんも増え、舶来土建としては安定している3銃士にも頑張ってもらいながら新しい出会いと正しい工事を進めてもらっております。

特にここ数ヶ月お客様や現場訪問で回らせてもらっているのが外壁塗り壁でのベースコートの厚みのチェックです。

基準をメッシュの網目が大方見えなくなる程度を目視での基準として施工後の不具合リスクを軽減しております。



これ位を基準とします。



そうでないとメッシュが透ける、時間帯によっては横ジョイントがクッキリ見えてしまう事もあるリスクもあり、

仕上がり後の後戻り工事がないように引き続き現場パトロールも兼ねて多くの現場に回らせて頂く予定です。


仕上げ後でもメッシュが透けている


ラインがくっきり見えている


ベースコートが薄いとこのような症状が起きる可能性があり
確実にクレームと繋がります。

こういった症状が後々起きる事がないように舶来土建は材工でも下地サイディングの正しい施工をお願いすると共に左官技術面を管理しながら、お客様満足を確実に得る仕上がりをどの現場においても目指していきます。

10月からの3期目も宜しくお願いします

Iwamoto

※舶来土建株式会社
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