本塁打量産体制の大谷選手・・・すごいわ。

慌ただしい毎日でもこういうニュースは疲れも忘れてその凄さに酔い痴れる時間になります。

この大谷選手、可能な限りは睡眠時間をしっかり取る事を日々重視してるとの事で、大移動や連戦の多い米野球においても連日高いパフォーマンスを発揮できてるのでしょうね。
という事で中学１年生になった私の息子も最近カラダづくりにも余念がないというかアスリート的な考え方になりつつあり睡眠時間もたっぷり取らせてます。
合言葉は「早く寝ないと大谷選手みたいになれないよ」←でも息子は野球をしてるわけではないです笑。それでも競技やカテゴリー違えど誰もが憧れる大谷選手はやはりすごい。

 

さてさて先日は愛知県まで外壁の塗り壁の下地でもあるサイディングが正しく施工されてるかの現場チェックも行っておりました。

板間の隙間は2-3mmですか

千鳥で張られてますか？

下端の実はカットされてますか？

開口部のシーリング処理できるようにされてますか？ジョイント箇所は割れのリスク軽減されるように張られてるか？

反りはないか？

ビスの増し打ちはされてるか？

などなどチェックリストを基にその後の左官工事に支障がないように確認をする事も大切な工程の一つとも言えますね。

塗り壁の問題の一つのクラックの原因のほとんどが下地の状態に左右されます。
そのリスクを少しでも軽減するならしっかり下地の工程が正しくされてるかチェックを行い、外壁塗り壁の下地として躯体の動きや僅かな品質変化にも耐えうる高いパフォーマンスを維持できるように気になるポイントは協議し是正をすることをお願いしたいという思いです。

何かあってからでは戻す為に費やすエネルギーは相当なものですので上塗り以上に下地は最重要視なポイントというのは間違いございません。

舶来土建、及びカントリーベースでも下地工事に不安、心配なお客様の現場にはサポート致しますのでご相談やお問い合わせもお気軽に‼

それではまた！

Iwamoto