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夏場の猛暑日【35℃以上】での工期延長のお願い

夏場の猛暑日【35℃以上】での工期延長のお願い

 

現場で作業される職人の皆様、大変なご苦労の連続かと思いますが本当にありがとうございます。

今年の夏も昨年以上にエリア問わず各地で猛暑日の連続です。
熱中症対策、関連グッズなど用いることももう当たり前の時代です。

しかしながら、
今後に向けては私たちも現場の安全、作業される皆様の健康を守る意味でも、今のままでは関係者の皆様の中でもいつか大きな事故、大きな健康被害が生じることへの懸念が非常に高くなってきました。
それだけ現在は歯止めの利かないような暑さです。

私たち舶来土建、カントリーベースの材料を使った施工環境でも多くの人が屋外や密閉された空間で作業するのであらゆる熱中症対策がどうしても必要です。
そしてその熱中症と呼ばれる症状の中には、緊急の治療を必要とするくらい作業員、ご家族、関係者にとっても危険な状態になることも少なくなくなってきました。

国土交通省は建設業の働き方改革の一環で、国の公共工事でも、
熱中症を防ぐために作業を止める日として猛暑日を「天候不良などによる作業不能日」に加える、「延長工期分を請求できる」という指針から今後の建設業界全体が熱中症対策に今までに以上に取り組みやすい環境に変化しつつあります。

そのため、私たち舶来土建、カントリーベースでも
そういった環境の中での施工になるケースが多いことから
来年以降の8月を中心とする真夏の外壁工事、その他外部工事に関しては必要であれば工事の中止、工期の延長、余裕のある工期での工事としてその時期はお請けしていきたいと考えております。
※エリアによっての考慮もあります

また未来に向けて各関係者と協力させて頂きながら
率先して現場の皆様のために働きやすい環境を試みていきたいと思いますので
皆様是非一緒に考えていきましょう。

舶来土建株式会社

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